鎌倉(明月院・長谷寺)
- 時期
- 06/01~07/05
- ピーク
- 6月15日
年により±6日
紫陽花は梅雨入りとともに色づき、関東では6月中旬が見頃です。標高の高い箱根では7月上旬まで続きます。名所ごとの時期と、雨の日でも楽しめる回り方を紹介します。
バーは例年の期間、明るい印は例年のピーク。ピークの早い順。縦線は今日です。
更新日: このデータについて:自然現象モデル
鎌倉の紫陽花は、6月1日ごろから咲き始め、6月15日前後に見頃を迎えます。北鎌倉の明月院は「明月院ブルー」と呼ばれる青一色のヒメアジサイで知られ、境内の参道が青に染まります。長谷寺は斜面に約40品種が植えられ、海を見下ろす散策路から眺められます。
見頃の週末、長谷寺の散策路は整理券制になり、数時間待ちになることもあります。平日の朝、開門と同時に入るのが最も確実です。江ノ電は混雑するので、北鎌倉から明月院、鎌倉駅を経て長谷寺へ、と歩きと電車を組み合わせるのがおすすめです。
箱根湯本から強羅までの沿線には約1万株の紫陽花が植えられ、6月中旬から7月中旬まで車窓を彩ります。見頃のピークは7月1日前後と、平地より2週間ほど遅めです。この時期は夜間のライトアップに合わせた座席指定の特別列車も運行されます。
「あじさい寺」と呼ばれる三室戸寺は、約2万株が5,000坪の庭園に咲きそろいます。見頃は6月20日前後で、期間中は入山料が通常より高くなります。週末の夜にはライトアップが行われることもあります。宇治の平等院とあわせて半日で回れます。
大西洋に浮かぶアゾレス諸島では、紫陽花が牧草地の垣根として島じゅうに植えられ、道路沿いが何kmも青く続きます。見頃は日本より1か月遅い7月中旬で、夏休みの旅先になります。リスボンから飛行機で約2時間半です。
例年6月上旬に咲き始め、6月15日前後が見頃、7月上旬まで楽しめます。梅雨入りが早い年はやや前倒しになります。
むしろ雨の日のほうが花の色が冴え、人出も少なめです。足元が滑りやすい石段が多いので、歩きやすい靴で出かけましょう。
土壌の性質で変わり、酸性の土では青、アルカリ性の土ではピンクになりやすいといわれます。同じ株でも咲き進むにつれて色が変わります。
箱根登山鉄道の沿線は7月中旬まで見頃が続きます。さらに北の東北や北海道では、7月が見頃の名所もあります。